ソフトバンク iphone4S 価格
ソフトバンクが発売する新スマートフォン iphone4Sについての価格、その他の情報を提供します。
アメリカのアップル社が発表したスマートフォンの新しい機種、「iPhone4S」の発売日が近づいてきました。
日本ではこれまで独占して取り扱ってきたソフトバンクに加え、
auブランドを展開するKDDIが販売競争に参入します。
孫社長「世界で一番安い」 ソフトバンクのｉＰｈｏｎｅ４Ｓ
という興味のある情報が飛び込んできました。
「世界で最も安い価格になっているのではないか」
ソフトバンクの孫正義社長は、７日午後、米アップルのスマートフォン（高機能携帯電話）「ｉＰｈｏｎｅ（アイフォーン）４Ｓ」の記者発表でこう話しました。
ソフトバンクは、この機種から日本での独占販売が終わり、ａｕ（ＫＤＤＩ）との競争になるのですが、価格競争についても自信を見せたのです。
ソフトバンクの価格設定は、本体価格が２年契約時の実質負担額で以下の通りです。
１６ギガバイトのモデルが０円
３２ギガバイトが１万１５２０円
６４ギガバイトが２万１１２０円
本体価格だけを見るとＫＤＤＩ（ａｕ）より少し高いですが、
データ通信料はａｕより安い定額月額４４１０円となっており、
「合算すると月々の支払額が安い」（孫社長）と話します。
また、アイフォーンの「３Ｇ」か「３ＧＳ」の利用者が、「４Ｓ」「４」に実質無料で機種変更できます。
アイフォーンを購入すると「ｉＰａｄ（アイパッド）」を大幅割引するキャンペーンもあわせて実施します。
孫社長はまた、本体価格を発表寸前に安く変更したことを明らかにしました。
「経営面でみると、ここまで（安く）出してしまっていいのかという議論もあったようですが、ともかく１人でも多くの人にアイフォーンをお届けしたい」と語ったのです。
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